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会社設立の想い


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代表者挨拶

新しい病理検査システムを構築し、
医療機関の迅速かつ正確な臨床診断に貢献します
株式会社パソネットは、近年急速に発展したITやネットワーク技術を医療の分野で活用し、
デジタル化された病理組織の画像を病理専門医がスピーディに閲覧する病理報告書作成システムを実現しました。

検査結果を従来よりも早く報告することで、素早く病気に対処することができ、患者様が不安に思って過ごす時間を
短縮して差し上げることができます。

また、病理組織の鮮明な画像とともに報告される検査結果の解りやすさは、従来の病理検査とは次元の違うものです。

さらに、インターネットの環境があれば、病理専門医不在の国や地域でも、高いレベルの病理レポートコンサルトを
受けられる可能性があり、より多くの患者様を救うことにもつながります。

一方、このシステムは病理医の先生に対しても、見やすく大きなディスプレイによって、従来よりも快適な検査環境を
提供することができます。

当社は、病理専門医の職場をより魅力的なものにすることで、深刻な不足が懸念される病理医の先生をサポートし、
この分野に進むドクターが増える一助になりたいと考えています。

私たちは、患者様、主治医の先生、病理の先生の三者が、安心とやりがいを感じて頂けるように頑張ってまいります。

どうぞご支援のほどをよろしくお願いいたします。

代表取締役社長 田中 雄一

役員のご紹介

代表取締役会長 田中 孝 (写真:下段左)
1983年 広島大学医学部卒業
静岡県立総合病院に入職
1990年 田中消化器科クリニックを開院
2012年 当社を設立 取締役会長就任
2023年 田中消化器科クリニック 会長就任
当社 代表取締役会長就任(現任)
代表取締役社長 田中 雄一 (写真:上段右から2人目)
2007年 University of Oregon 卒業
2008年 米国公認会計士試験に合格
PwCあらた監査法人に入所
2013年 PwCオーストラリアに転籍
2015年 豪州及びニュージーランド勅許公認会計士試験に合格
2017年 デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー株式会社に入社
2020年 当社 代表取締役副社長就任
2023年 MIT Sloan School of Management にてMBAを取得
当社 代表取締役社長就任(現任)
相談役取締役 田村 忠司 (写真:上段左から2人目)
1965年 富山県に生まれる
1988年 東京大学工学部産業機械工学科卒業
株式会社リクルートに入社
1998年 「日本老化制御研究所」を擁する日研フード株式会社(静岡県袋井市)に入社
2005年 日研フード株式会社 取締役経営企画室長就任
スリーエイチライフ株式会社 代表取締役社長就任
2006年 株式会社ヘルシーパスを設立 代表取締役社長就任
2012年 当社を設立 代表取締役社長就任
2023年 当社 相談役取締役就任(現任)
専務取締役 田中 尚子 (写真:下段右)
1972年 三井物産株式会社に入社
2002年 有限会社ケイ・メデイスン 代表取締役社長就任
2003年 医療法人社団聖敬会田中医院 理事就任
2012年 当社を設立 専務取締役就任(現任)
常務取締役 井村 聡介 (写真:上段左端)
1998年 北里大学水産学部卒業
日研フード株式会社に入社
2006年 株式会社ヘルシーパス 創業 企画開発担当 取締役就任
2017年 当社 常務取締役就任(現任)
監査役 池谷 賢太郎(写真:上段右端)
2002年 富山大学医学部 卒業
浜松医科大学第一内科に入局
2017年 浜松南病院 副院長 兼 消化器内科部長就任
2020年 田中消化器科クリニック 副院長就任
当社 監査役就任(現任)
2021年 田中消化器科クリニック 院長就任
2023年 田中消化器科クリニック 理事長就任

社名の由来

病理学(Pathology)を、IT化、デジタル化を推進することで、世界中の病理医をNetworkし、病理医、臨床医に役立つことをめざし、PathologyのPatho と、NetworkのNetを組み合わせ、社名としました。

経営理念

  • 検体採取から病理検査報告に至る期間を短縮する新しい病理検査システムを構築し、医療機関に安心かつ丁寧な医療を提供する。
  • 様々な医療データをデジタル化し、新メディアインフラも駆使して、医療機関の迅速かつ正確な臨床診断に貢献する。
  • 開発したビジネスモデルを日本及び世界に展開し、世界の医療の発展に寄与する。